明山の2018年干支「戌」ができるまで。

特集

2017年10月20日(金)

みなさんこんにちは。

今年も残すところ3ヶ月となりましたね。

少し年末までは早いですが、明山では毎年10月からお正月にかけて、

信楽焼・明山オリジナルの人気商品でもある干支シリーズの販売をしております。

来年の干支は「戌年」ということで、今年もまた新しい商品が仲間入りです!

ぜひ、皆さんのお家にも飾っていただき、新年を新しい気持ちで迎えていただきたいものです。


今日は、そんな人気商品の干支シリーズが、どのように制作されているのかを

ちょっとご紹介したいと思います!

一つずつ、体のかたちをつくります

まずは、型に土を込めながら、一つずつ体の大まかなかたちをつくっていく作業からはじまります。この時に、土をしっかり込めていないと焼く時に割れてしまったり、切れが入ってしまう原因にもなるので、丁寧な作業が求められます。

 

 

型から抜いて、かたちを整えるとこのような戌の骨格ができていきます。

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顔や毛並みの表現を整えていきます

骨格ができたら次は、耳や目などの顔のパーツを整えていきます。
大きさや向きがバラバラにならないように、全体のバランスを見ながら一つずつ慎重に。

ざらっとした風合いの毛並みは、白い土を筆で塗って表現していきます。
この陶器の温かみある風合いや質感をつくることが、他にはない明山干支シリーズの特徴の一つです。

ここまで仕上げたら、1週間ほどしっかり乾燥させていきます。急いで乾燥させると、焼く前にひび割れてしまって台無しになることもしばしば。ゆっくり時間をかけて乾燥させるのも、陶器の大切な制作工程の一つです。

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釉薬を塗っていよいよ焼成へ

しっかり乾燥できたら、次は釉薬の工程へ。
特に顔の釉薬掛けは仕上がりの表情を左右する大事な作業です。目などの細かなところも、熟練した職人が一つずつ丁寧に塗り分けていきます。はみ出してしまわないように、とても繊細な作業です。

こうして、釉薬掛けが終わるといよいよ焼成です。
窯に詰めて、およそ1250℃の温度で焼成していきます。

 


最後、綺麗に仕上がっているかは窯を開けてみるまでわかりません!

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いよいよ窯出しです!

焼成後は、温度がとても高温です!
商品を取り出せる温度になるまでは、1日ほどかけて温度を冷ましていき、いよいよ窯出しへ。今回の焼き具合はどうでしょう?写真は窯から出てきた戌たちですが、綺麗な風合いに仕上がりました!

 


 

商品をつくり始めてから、窯出しまで約3週間ほどかけて完成します。
こうして焼成をされた商品は、窯出しされると、色の状態やひび割れなどの検品を行った後、
お客様に怪我のないよう底面などのヤスリ掛けを行ってから出荷されます。

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丁寧な作業で、安心の出荷を心掛けています

明山では、「つくった商品は、自分たちの手でお客様に届けたい」との想いから、制作〜梱包・出荷までの作業を自社で行なっています。出荷までを自社で行うことで、「割れないか不安」というお客様にも、安心して陶器をお買い上げいただけるように丁寧な梱包にも心掛けています。

 

 

また、ネットでお買い上げのお客様は明山オリジナルのパッケージと包装紙にてお送りさせていただいておりますので、日頃お世話になっている方やご両親への新年のギフトとしてもご利用いただけます。

 

“お客様の手元に届くまでの全てを丁寧に”。

明山の干支は、制作から出荷までに関わる職人一人ひとりが、そんな想いでつくり上げています。

なかなかご覧いただく機会の少ない陶器のものづくり現場ですが、モノができあがっていくまでの臨場感も、一緒にお届けできればと思います!(今回ご紹介の干支商品シリーズは、下記のバナーリンクよりご覧いただけます。)

 

◆ご紹介の商品アイテムはこちら

 

 

 

 

 

 

 

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