雨の多いこの季節、玄関先に置く傘の収納場所に困っていませんか。
濡れた傘が倒れてしまったり、玄関がごちゃついて見えてしまったり……。陶器の傘立ては、そんな小さなストレスを美しく解消してくれます。
今回は、信楽焼の技術を活かしたHIJICAから、暮らしになじむシンプルな傘立て「TEOKE stand」をご紹介します。
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特集
2025年06月16日(月)
雨の多いこの季節、玄関先に置く傘の収納場所に困っていませんか。
濡れた傘が倒れてしまったり、玄関がごちゃついて見えてしまったり……。陶器の傘立ては、そんな小さなストレスを美しく解消してくれます。
今回は、信楽焼の技術を活かしたHIJICAから、暮らしになじむシンプルな傘立て「TEOKE stand」をご紹介します。
マットなホワイトカラーに、ゴールドの真鍮がほどよいアクセント。すっきりとしたフォルムは、和洋を問わずどんな玄関にも自然と溶け込みます。
さらに、やわらかくあたたかみのあるブラウンカラーもご用意。白とはまた違った落ち着いた雰囲気で、ナチュラルテイストや木のインテリアと相性抜群です。お住まいの雰囲気や季節に合わせて、お好きなカラーをお選びいただけます。
素材は信楽の陶土。やさしい温もりと、しっかりとした重みを持つ陶器だからこそ、空間に静かな存在感を添えてくれます。
晴れた日には、傘の代わりに枝ものや草花を生けて、花入れとして楽しむのもおすすめです。
季節の移ろいを感じさせるグリーンを飾れば、来客時の印象もぐっとやわらかく。
収納用品としての役割を超えて、玄関のアクセントになるインテリアアイテムとしても活躍します。
陶器のあたたかみある佇まいに、真鍮の持ち手がアクセントを添えるデザイン。
この真鍮は見た目の美しさだけでなく、傘をしっかりと支える安定感も備えています。
本体は傘が3〜4本入る程よいサイズ感で、1〜2人暮らしの玄関にはもちろん、家族で使う傘立てとしても十分な収納力。シンプルな見た目ながら、必要な本数を無理なく収め、玄関まわりをすっきりと整えてくれます。
シンプルでありながら、どこか品のある佇まいは贈り物にもぴったり。新築祝いや引越し祝いに、「実用的なのに美しい」と喜ばれるアイテムです。
玄関は、毎日の「いってきます」と「ただいま」をかわす場所。そこにお気に入りの傘立てがあるだけで、雨の日が少しだけ楽しみになるかもしれません。
ぜひ、暮らしに寄り添うひとつとして、陶器の傘立てを迎えてみてください。