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5月5日はこどもの日

特集

2020年05月12日(火)

5月5日はこどもの日ですね。


このお祝いの日は、男の子が多くの困難に打ち勝って逞しく成長することを願う日です。


節句のお祝いに欠かせない五月人形や兜飾りには、戦いから身を守る防具を飾り「病や災厄から男の子を守る」という意味が込められています。

初節句を迎えました

特に2020年は、例年よりもさらに病に負けず強く逞しい子に育ちますようにと願われているのではないでしょうか。そんな、厄を身代わりになって受けてくれる存在だと思うとひとりにひとつ用意したいですね。また、いわいの兜は細部まで凝って作られ、インテリアとしてもおしゃれに飾っていただけますし、陶器なのでお手入れも簡単です。

 

 

今年初節句の子どもがいるスタッフの家でも、大河-TAIGA-7号上段の間セットを飾ったそうです。

 

飾り方をアレンジ

毎年の飾り方とはまた違う飾り方をしたいと思われる方は、いわいの節句兜の隣に花個紋、または干支個紋入りのボル陶を花器やオブジェとして並べてあげるのもいいですね。

花個紋は“その日”を表す紋。366日それぞれに四季折々の花を「紋」にあらわしたバースデーシンボルです。

 

 

贈り手の想いを技に込めて

 

信楽焼陶兜の制作を始めたのがおよそ20年ほど前になり、焼き物特有の温かみは思いやりのある優しい子に、土ならではの重厚感は逞しく育つようにという想いを込めて作り始めました。

 

 

その後、インターネット販売を始めてから、サイトへのレビューやメール、またはお手紙などでご購入者様の想いに触れる機会が増えてきて、「兄弟を産んだ記念として兜を購入しました!」や

 

 

「とても重厚感があり、立派で素敵な初節句が迎えられそうです。名前の浮き彫りも美しく、職人さんの心を感じることができ感動致しました!」などのお声を聞かせて頂くごとに、ますますその子の一生に一度の兜の贈り物が特別なものになるように、少しでも良いものが作れるようにとオーダーに合わせてひとつひとつ手作りしています。

 

 

また、さらに喜んでいただけるようなサービスの展開も考えており、来年の節句からはリクエストの多い鯉のぼりもリリースできるよう制作に力を入れていく予定です。

 

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