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古くから親しまれてきた草花模様
366日を祝う花個紋カップ

特集

2017年08月04日(金)

皆さん、花個紋ってご存知ですか?花個紋は四季折々の花を「紋」にあらわした366日のバースデーシンボルです。四年に一度の閏年だけにある二月二十九日もいれて一年366日。一日に一つずつ「その日」を祝福する「しるし」として、個紋株式会社のオリジナルデザインで生まれました。

古くから親しまれてきた草花模様

草花をモチーフとする文様は、「吉兆のしるし」としてつくられ、古くから親しまれてきました。そのため、桜や梅にはじまり菫や撫子など、身近な花々は家紋にも数多く見受けられます。花を紋という形にすることで、紋をつくる人も身にまとう人も、花に宿る精気を感じ、精神性の高まりを感じていたといわれています。


日本人の花を愛する心情、季節の移り変わりを察する感受性、そして、シンプルな形に多くの意味を見出す知性。そういった日本の精神性を家紋から学び、「個紋」という新しい文化を経て「366日の花個紋」は誕生しました。

どうやって「その日」の花は決まったの?

花個紋は、花の姿・性質・歴史を踏まえて「その日」を象徴する花が選ばれています。例えば、一月一日は一年の福を祈る福寿草、三月三日は節句にちなんだ桃の花、五月五日は花菖蒲、八月五日には夏の太陽にも負けない向日葵など、開花する季節や、昔からある日本の伝統行事・節句・あるいは戦後に定着していったイベントにちなんだ花が選ばれています。

花個紋は、引き出物やギフトにもぴったりです。

両親や祖父母の誕生日、結婚記念日や初任給祝いなど、皆さんそれぞれ、日々の中に「大切にしている日」があると思います。「日」の象徴である花個紋は、そんな一つひとつの大切な日とその日の思い出を、より印象づけてくれるシンボルでもあります。祝福する気持ち、感謝の気持ちを花個紋に込めて、皆さんにとっての特別な「その日」をお祝いするのもいいですね。

皆の花個紋を、調べてみよう。

明山では、花個紋とのコラボ商品として「花個紋カップ」をご用意してます。花個紋も検索できますので、是非ご自分、あるいはご家族の花個紋を調べてみるのも楽しいですよ。

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