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仔たつができるまで

特集

2023年09月26日(火)

明山の数ある商品の中でも、人気な干支置物。手乗りサイズの仔たつは、単品でも人気です。今回はそんな仔たつの製作過程をご紹介します。

ひとつずつ、型に土をこめます

まずは型に土をこめながら、ひとつずつ大まかな形を作っていきます。型は半分に分かれており、その二つを合わせて形を作ります。指で空洞を作って、土を乾燥する際に水分が抜けやすいようにします。

 

 

こちらは型からはずしたたつ。今年は縦割りの型にしたので、顔の真ん中にバリがついています。このバリもひとつひとつ手作業で丁寧に外していきます。

ざらっとした質感に

ざらっとした質感と白さを出してくれる土を、体全体、裏側までしっかり塗ります。塗り残しがあると、焼いた時に色が変わってしまうので慎重に。

 

 

頭部に開けた穴に、ツノを差し込みます。 ツノがつくと、一気にたつらしくなってきました。

 

 

白のたを塗って乾燥させたら、体の模様を彫っていきます。 彫りたい模様に合わせた道具に持ちかえながら、作業します。

釉薬を塗っていよいよ焼成へ

 

仕上げに目の釉薬を塗ります。特に顔の釉薬掛けは仕上がりの表情を左右する大事な作業です。光が当たった時にキラッと目が輝いて見えるように光沢のある釉薬を使っています。

 

 

今回も綺麗な風合いで焼き上がりました。こうして制作をはじめてから約3週間ほどかけて完成します。窯出しされた商品は色の状態やひび割れなどの検品を行った後、丁寧に底面などのやすり掛けを行います。

 

丁寧な梱包で、安心の出荷を心がけています

 

明山では、「つくった商品は、自分たちの手でお客様に届けたい」との想いから、制作から梱包・出荷までの作業を自社で行なっています。

 

 

手から手へ受け渡され様々な工程を経てやっと商品が完成します。ご紹介したように一体一体手作業で作っているのでひとつとして同じものはありません。 “お客様の手元に届くまでの全てを丁寧に”。 明山の干支は、制作から出荷までに関わるひとりひとりが、そんな想いでつくり上げています。 新年を新しい気持ちで迎えるための、干支置物。みなさまの生活を少しでも豊かにできれば幸いです。

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