陶器で楽しむお酒

特集

2023年05月09日(火)

ビール、焼酎、日本酒など、お酒によって味わい方は違います。今回はそれぞれのお酒の良さを引き出す道具としての酒器をご紹介します。文字入れや、ギフトラッピングなどのサービスもあるので、お酒好きな方へのプレゼントとしてもおすすめです。

いつもの焼酎を美味しく熟成

焼酎がお好きな方には、焼酎サーバーがおすすめ。サーバーに焼酎を入れたら、そのまま2～3日おいておきましょう。熟成が進み、全体に味がなじんでまろやかな風合いになります。焼酎サーバーにはデザインに合った雰囲気のある焼杉台が付属していますので、サーバーを乗せてお使いください。焼杉台を使用することで高さが出るため、グラスやカップに注ぎやすくなっています。

手軽に焼酎を熟成！

焼酎サーバーよりもお手軽に熟成させられるのは、BORUTO。180mlサイズは焼酎1合がちょうど入る大きさなので、一人用のお酒を入れて使うのにぴったりです。このボトルに焼酎を入れて2〜3日寝かすと、まろやかですっきりとした口当たりになります。冷蔵庫の扉収納にもスッキリと収まるサイズなので、場所をとることもありません。TEIBAN WAREのお猪口と一緒に使ってみてはいかがでしょうか？

ビールを美味しくするビアカップ

ビールをよく飲む方には、ビアカップがおすすめ。350mlの缶ビールが１本入る容量なので、コップの移し替えも簡単です。陶器の持つ多孔質な性質は、ビールの泡がとてもきめ細かく、クリーミーになります。泡が細かいと口当たりもとってもまろやか。そして、その泡の下にビールのうまみをギュギュッと閉じ込めます。まさに信楽焼のビアカップはビールを飲むのに最適です！